独立行政法人国際協力機構(JICA)受託事業 課題別研修コース「水資源の持続可能な利用と保全のための統合的湖沼・河川・沿岸流域管理」が9月1日より遠隔で始まりました。
2022年度はPart1(9月1日~22日)を遠隔、Part2(2023年1月10日~31日)を3年ぶりに対面により実施します。
参加者はアルバニア、バングラデシュ、カンボジア、コートジボワール、ニカラグア、ナイジェリア、フィリピン、ボリビア、ボツワナの9カ国から各1名とニカラグアからのオブザーバー2名を合わせて11名です。
遠隔研修では、座学を集中的に行い、来日研修では、水処理施設や漁業の視察、水質モニタリングなどの実地研修に重点を置きます。
研修の模様は、追って報告します。どうぞお楽しみに。