第19回世界湖沼会議(WLC19)では、昨年秋に開催された国際シンポジウム2022の「湖沼のエコツーリズムコンテスト」において最優秀賞を受賞した成安造形大学の学生2名が分科会で発表します。
また、優秀賞受賞の京都外国語大学および立命館大学の学生4名が中心となり、海外の大学生等と連携して企画・運営するユースセッションを実施します。令和5年6月27日には、ケニア・ウガンダの学生を交え、本セッションのプロジェクトキックオフミーティングをオンラインで行い、第18回世界湖沼会議の滋賀琵琶湖セッションにおいてアドバイザーを務めてくださったZephyrMangataのStephanie Smith氏の協力の下、皆でセッション内容をどのようなものにしたいか意見を交換しました。今後ユースセッションの企画ミーティングはハンガリーの学生たちとも行う予定です。
*WLC19ユースセッションは、(公財)関西・大阪21世紀協会の2023年度日本万国博覧会記念基金事業金の助成金を活用します。